当社の魅力
1卓越した「精鋭部隊」
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当社の従業員の90%以上を占めるソフトウェアエンジニアは、コーディング力に自信と誇りを持っています。プログラミングという共通の技術を土台にして、そこから派生して一人一人が違った得意分野を持つことで、高い技術力と多様性の両方を実現しています。
もっとも多く扱われる言語はJavaとC#になります。これらの言語は抽象的思考を表現するのに適しており、従って、抽象的思考を得意とする当社のエンジニアにも好んで使用されています。一方、B2Cビジネスのように、実装速度が優先されるプロジェクトにおいては、PHP, Ruby, JavaScript等のLightweightな言語が重宝されるため、これらの言語に精通する社員も少なくありません。 -
テクニカルドメイン
- 開発言語
- Java C# PHP JavaScript TypeScript Node Ruby Python Objective-C Swift Perl Haskell Scala C++ Kotlin
- フレームワーク
- JSONIC Laravel React Vue Angular Jersey Weld Mithril D3.js
- データベース
- Oracle SQL Server MySQL PostgreSQL SQLite Memcached MongoDB
- ミドルウェア
- Tomcat GlassFish WildFly Gulp Browserify Deeplearning4j
- IDE
- IntelliJ IDEA Visual Studio Android Studio Xcode
- ソースコード管理
- Git GitLab SVN
2幅広い「業務分野」
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当社では、常に10を超える開発プロジェクトが並行で進んでおり、当社のエンジニアに様々な技術に触れる機会を用意しています。当社が新規契約を獲得する流れとして、当社の実装技術を評価していただき、その実装技術の評価が次の契約につながるというパターンが少なくないため、当社が参画する案件はどちらかというと業務分野より技術分野に依存することが多いという傾向があります。そのため受注するプロジェクトに業務分野の偏りはなく、医療・情報通信・証券・不動産など様々な業種の開発プロジェクトに参画してきた実績があります。開発プロジェクトは1年以内の短いものから10年以上続くものまでさまざまです。1つの技術を習得するには(その人の能力にも依存しますが)ある程度の年数が必要となりますが、プロジェクトメンバーの配置を適度に入れ替えることで、社員一人一人にあったキャリアプランを構築できるよう心がけています。
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開発実績
※表は横にスワイプして閲覧できます。
- システム名
- 業種
- 契約形態
- 参画フェーズ
- 主要技術
- ネットワーク機器監視システム
- 情報通信
- 委任
- 詳細設計→実装
- Java,JavaScript,SNMP
- 音楽配信サイト
- サービス
- 請負
- 詳細設計→実装
- CakePHP,MySQL
- 承認コンテンツ転送システム
- 電気機器
- 請負
- 基本設計→リリース・保守
- Java,MySQL
- 画像共有ソーシャルメディアサイト
- 情報通信
- 請負
- 基本設計→リリース・保守
- Linux,PHP,Java,MySQL
- 証券会社オンライン取引システム
- 証券・先物
- 委任
- 要件定義→リリース・保守
- C#,Sybase
- 旅行情報コミュニティサイト
- 情報通信
- 請負
- 要件定義→リリース・保守
- Java,MySQL
- 電機メーカー多言語文言管理システム
- 電気機器
- 請負
- 要件定義→リリース・保守
- Linux,Java,Seasar2,MySQL
- 業務委託先発注プロセス管理システム
- 電気機器
- 請負
- 基本設計→リリース
- Linux,Java,MySQL
- 不動産情報管理システム
- 不動産
- 委任
- 基本設計→リリース
- Java,Oracle
- 公共向け防災警報システム
- サービス
- 請負
- 基本設計→リリース
- Linux,Java,MySQL
- コンサルティング支援ツール
- サービス
- 請負
- 基本設計→リリース
- Java
- 総合病院金泰人事管理システム
- 医療
- 委任
- 基本設計→リリース
- Java,Oracle
- ポータルサイト債権管理システム
- サービス
- 委任
- 基本設計→リリース
- Java,Oracle
- 学習塾試験採点システム
- サービス
- 請負
- 基本設計→リリース
- Java,Oracle
- 建設会社基幹システム
- 建設
- 委任
- 詳細設計→実装
- Java,ObjectStore
- 車両部品管理基幹システム
- 運送用機器
- 委任
- 基本設計→リリース
- Java,DB2
- AI思考パターン可視化分析システム
- 製造業
- 委任
- 基本設計→リリース・保守
- Java,TypeScript,MySQL
- グラフデータベース製品開発
- 情報通信
- 自社製品
- すべて(自社製品)
- Kotlin,Ktor,LimGraph,Opensearch
- データ一元管理システム構築支援
- 電気機器
- 委任
- 基本設計→リリース
- Windows,TypeScript,Node.js,Next.js,MySQL
- モバイルサービス開発支援
- 情報通信
- 委任
- 基本設計→リリース・保守
- Linux,PHP, JavaScript,HTML/CSS, Java,MySQL
- 携帯会社ポータルサイト開発
- 情報通信
- 委任
- 基本設計→リリース・保守
- Java, Groovy, Oracle, MySQL
- 贈り物ランキングサイト開発
- 情報通信
- 請負
- 基本設計→リリース・保守
- Linux,PHP,TypeScript,Node.js,Next.js,MySQL
3高品質な「開発環境」
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エンジニアの創造性と生産性を最大化させるために、ストレスを感じることなく開発に集中できるよう、常に最新のハイスペックのノートPCや、ゆったりと落ち着いて作業することができるように広めのワークスペースと長時間の作業でも体に負担の少ないチェアを用意しています。また、Android端末も支給しています。
PCスペック例(2019年度)
- 用途
- 研修用PC
- 開発者向け標準PC
- 開発者向け特別仕様PC
- イメージ
- 名称
- 13インチ MacBook Air
- 13インチMacBook Pro
- Sycom Lepton WS3600X399A
- CPU
- 1.6GHzデュアルコア第8世代Intel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)
- 1.第8世代の1.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
- AMD Ryzen Threadripper 2950X [3.5GHz/16Core/TDP180W]
- メモリ
- 8GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
- 16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
- 64GB[16GB*4枚] Crucial Ballistix Sports LT DDR4-2666 ヒートスプレッダー搭載 Quad Channel
- ストレージ
- 128GB SSDストレージ
- 512GB SSDストレージ
- Crucial CT500MX500SSD1 [SSD 500GB](標準)
4「技術力向上」のための取組
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新人研修・新人研修合宿 新人研修課程を見る
当社の新人研修は、古典的な学校の授業のように、講師が一方的に知識を説明するような形では行われません。情報としての知識はインターネットを通じて取得することができ、概念の理解には、自ら仮説を立てながら深く考えていく方法が最良であると考えるからです。新入社員は最新鋭のMacbookProとストレスなく情報にアクセスするためのネットワーク環境と適切な課題と自由な時間が与えられ、独力でその課題にチャレンジすることで学習を進めます。成果物には必ず講師のレビューが入り、教科書やインターネットからは得ることができない知識やノウハウを伝えていきます。自由度が高い分、この研修では、自立した精神が求められます。約半年の研修期間を修了するとほとんどの社員が1年目とは思えない基礎技術を身につけた状態となり、その後のクライアントワークにおいて、よりスムーズに実践的な技術を身につけていくことが可能となります。
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マネージャ研修 マネージャ研修を見る
グループマネージャはメンバーのキャリアプランに対して、良きアドバイザーになることを求められます。グループマネージャに昇格する前には、必ずマネージャ研修を受け、マネージメントに関する様々な技術や方法論を学ぶことになります。 当社のグループマネージャは、マネージャとしての業務と並行して、ソフトウェアエンジニアとしても第一線で活躍しています。一般的にマネージメントとプログラミングは互いに異なる知識と経験を必要とするものですが、当社のマネージャには、様々なマネージメント手法に関する知識以上に論理的な思考力や客観性、公平性が要求されるため、その点でもマネージャ就任後もソフトウェアエンジニアであり続けていることはプラスであると考えています。
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全社会議・勉強会 イベントギャラリーを見る
互いに異なるプロジェクトに従事する社員どうしの交流および新しい技術トレンドをキャッチアップする目的で、年に数回、各回ごとの担当グループがテーマを決めて勉強会を実施しています。また、半期に1度の全社会議では、各プロジェクトごとの紹介、身に付けた技術の紹介などとともに、会社の財務状況、今後の事業戦略を全社員で共有することで、社員間の有機的な結びつきを強固にして、企業として最高のパフォーマンスを目指します。
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その他の社内活動 社内活動を見る
現在、Haskell部・We部・数学部が活動しています。それぞれ興味のある部活に申請し、各自の業務が終わってから本社に集まり勉強会を開いています。また、年に一度、社内でプログラミングコンテストを開催したりします。
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5充実した「社内制度」
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Face to Face
「Everyone needs a coach. It doesn't matter whether you're a basketball player, a tennis player, a gymnast, or a bridge player.」
by Bill Gates at the TED talk session 2013.
上記はTED(Technology Entertainment Designについて、プレゼンテーションを主催する非営利団体)で2013年にMicrosoftの創業者であるビルゲイツが教育についてプレゼンテーションを行った時の冒頭のコメントです。
コーチングの本質的な効用やそのメカニズムが完全な形で解明されているわけではないと思うのですが、少なくともコーチングが単にコーチが持っている知識を授けるだけのものでないということ、そして、コーチングには何らかな肯定的な効用があるということはわかっています。
当社は組織的にこの手法を採用していくことで、個人ならびに会社のパフォーマンスを最大化させていきたいと考えています。 -
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入社〜グループ配属(約9ヶ月)
入社直後は新しい組織の文化に触れ、期待とともに、最も不安およびストレスが大きくなる時期と言えます。入社直後から各新入社員にはマンツーマンでアドバイザーがつきます。アドバイザーは自身が参画する開発プロジェクトをこなしながら、新入社員とメッセージアプリでコミュニケーションを図り、少なくとも月に1回はFace to Faceで面談を行うことを義務付けられています。新人社員は、技術的なことから新人研修のこと、研修後のプロジェクトのことから社内の些細な制度のことまで気兼ねなくアドバイザーに質問することができます。
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グループ配属以降
グループ配属後は、グループマネージャがアドバイザーの役割を担当します。グループマネージャはグループメンバーの成長が最大になるように尽力しなければなりません。言うまでもなく成長のために実際にアクションを実行するのは、本人以外にありません。グループマネージャは四半期に一度、メンバーと面談を実施することを義務付けられており、その中で本人から課題を聞き出したり、目標設定を行い、グループメンバーの成長をサポートするための良き”理解者”になることを求められます。
コーチとプレーヤーは決して上下の関係ではありません。適切に役割分担をすることで、プレーヤーの最大パフォーマンスを引き出すための1つの”体制”にすぎません。特にコーチはこのことを理解して、自己の主張をプレーヤーに押し付けるのではなく、プレーヤーから最大パフォーマンスを引き出すことに専念しなければなりません。
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産休・育休制度 制度活用体験談
産前産後休暇~育児休暇のサポートはもちろん、育児短時間勤務にも対応、また育児休暇後の完全復職もサポートしております。 取得率は、男女あわせて75%です。(本人から希望があった場合に限定した取得率は、100%となっております。) 育児と仕事を両立しやすい環境をサポートしていくことで、家庭にも仕事にもいい影響を与えることができると考えております。
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福利・リゾート施設・スポーツ施設利用補助 制度活用体験談
ITS健保に加入しているので、毎年ディズニーリゾートチケット割引購入やリゾート施設・スポーツ施設、また提携している飲食店の利用補助が受けられます。 特にリゾート施設は、全国各地にあり充実しているのでプライベートでの旅行でも利用していただけます。
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報奨制度
社員個人の意識を向上させ、業務効率を高めるよう動機づける目的で、主に年末の全社会議でさまざまな分野での社員の活躍を表彰します。受賞者には報奨としてアマゾンギフト券が授与されます。
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資格取得補助制度
従業員の技術力向上は結果的に会社に良い影響を与えるものと考えております。日々の業務と並行してのスキルアップは容易なことではありませんが、少しでも多くの従業員が負担なく技術を身に付けられるように、資格取得時に全額を会社が負担します。
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外部セミナー費用・書籍購入補助
業務で使用・学習のための書籍購入費は会社が負担します。また、外部で行われるセミナーへの参加も業務として扱われるため、参加費・交通費が支給されます